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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-10-23 第36回国会 参議院 本会議 第5号

国務大臣南條徳男君) お答えいたします。  御質問趣旨は、産業構造が変化するに伴って農村農民の所得の格差が強くなるであろう、よってこの離職対策農村における離農対策と同時に、低開発地━━先ほどお述べになりました南九州あるいは山陰、東北地方、こういう低開発地離農について特にどういう対策があるかという御質問でございました。

南條徳男

1960-10-22 第36回国会 参議院 本会議 第4号

国務大臣南條徳男君) 御質問にお答えいたしますが、農林省といたしましては、小売物価消費物価の値上がりについてのいろいろな御質問がございましだけれども、ただいま総理大臣から御答弁のように、季節的なものがありましたが、最近においては、魚介類でも蔬菜類でもむしろ暴落いたして、この状態をどうささえるかというような状態になっておる次第でございます。

南條徳男

1960-09-03 第35回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

国務大臣南條徳男君) お答えいたしますが、今日まで御指摘のような補助金の、零細なものについての整理統合、あるいは効率的な運用をしろという御指摘でございまして、この点については農林省といたしましても、十分留意をいたして今日までその措置を取っておる次第でございますが、何といたしましても農林省行政というものは零細経営が非常に農林水産業等には多いのでありますために、ついどうも小さな補助金が多くなるのでございます

南條徳男

1960-07-23 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

国務大臣南條徳男君) 私がこのたびの池田内閣農林大臣を拝命することになりまして、まことに浅学非才でございますが、特に農林行政については全くのしろうとでございまして、従いまして、皆さんの御期待に沿うような仕事ができるかどうかを非常に危惧しておるような次第でございます。  

南條徳男

1957-05-07 第26回国会 参議院 内閣委員会 第28号

国務大臣南條徳男君) 御指摘の問題は、こういう土地価格の評価ということばかりでなく、建設省としては、公団運営そのものというものの実体を私ども考えていきたいと思います。ということは、公団という――名前は公団でありますが、事実上やはり自主的に民営でやっていくという建前で、政府がやらぬのでありますから、一応民営であります。

南條徳男

1957-04-26 第26回国会 参議院 決算委員会 第26号

国務大臣南條徳男君) 今、次長が申し上げますように、本件が決算委員会で取り上げられましたのは、二、三日前に聞いたわけでございます。当時この衝に当った者も本省におります。多分、局長もおったと思いますが、きょうは局長審議会の方に参りました。地建の方と主としてやったのは、広島の地建でありましたが、二、三日前でありましたので、それらのものの連絡が、資料が十分ととのわない点もあると思います。

南條徳男

1957-04-26 第26回国会 参議院 決算委員会 第26号

国務大臣南條徳男君) ですから、先ほど私が申し上げましたように、きわめて早々の間でありましたために、そういう手配がおくれたと思いますが、まことに恐縮であります。でありますから、これは現地の地建の方が主としてやっておることであります。

南條徳男

1957-04-23 第26回国会 参議院 建設委員会 第27号

国務大臣南條徳男君) ただいま議題になりました日本道路公団法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  日本道路公団は、御承知の通り有料道路建設管理を総合的かつ効率的に行うこと等を目的として、昨年四月設立されたのでありますが、以来同公団は、事業の推進をはかり、道路整備の促進に寄与して参っているのであります。

南條徳男

1957-04-11 第26回国会 参議院 内閣委員会 第20号

国務大臣南條徳男君) ただいま御決議になりましたことについての所信を申し上げたいと思います。  国の文化財のきわめて貴重なることは、申すまでもないのでありまして、文化財の保存、保護のために、各省間におきましては、できるだけ緊密なる連絡をとりまして、その処置に当ることは当然なことでございます。

南條徳男

1957-04-09 第26回国会 参議院 内閣委員会 第19号

国務大臣南條徳男君) その点については、先ほど私からも今後の処理として、だんだん住宅がふえればふえるほど管理がなかなかむずかしい、管理方法としては、十分これは一つ新しい考え方をもって、そうして入居者に不満を与えないように、感情的に対立しないようにやらなければならないということを公団の方にも指示しておりますが、今の委員長のお話のようなことも十分考慮に入れまして、今後の管理運営方法善処方については

南條徳男

1957-04-09 第26回国会 参議院 内閣委員会 第19号

国務大臣南條徳男君) 先ほど住宅局長からも御答弁いたしましたように、この問題はまだ綿密に調査をいたさなければならぬ点も残っておるようでありますから、これらを十分調査いたしまして、その結果において、処置すべき点については十分この責任者等についての処置を考えたい、信賞必罰を明らかにして、きびしい形で臨んで、将来に禍根を残さないようにしたい、こう考えております。

南條徳男

1957-04-04 第26回国会 参議院 建設委員会 第22号

国務大臣南條徳男君) 今のお説でありますが、いろいろ建設省住宅政策によりまして、ただいまのような隘路を打開することはできますが、この法律を作ることによった一つのねらいは、今までの国有財産特別措置法によります以外に、もっと地方団体には安く減額して土地を払い下げるということのためには、この二種の住宅を作るということを主眼とすれば、先ほど大蔵省側から答弁のように、もっと安くこれが地方団体の手に入るということに

南條徳男

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

国務大臣南條徳男君) ごもっともな御意見でございますが、まだこの法律は施行後この三十年、三十一年、二年でございます。そこで幸い昨年は災害が少なかったようなことでございますので、この点は国の財政内容等も勘案いたしまして、お説の点はごもっともなことでございますから、十分考慮してみたいと思います。

南條徳男

1957-03-30 第26回国会 参議院 建設委員会 第20号

国務大臣南條徳男君) 長い間、まことに懇切丁寧なる御審議をいただきまして、本法案が満場一致可決いたされたことを心からお礼を申し上げます。  この付帯決議にもあります通り、当委員会審議の過程におきましても、しばしば問題になった重要な点でありますから、政府におきましても、十分この意を体しまして、その措置につきましては、万遺漏なきを期したいと存ずる次第であります。まことにありがとうございました。

南條徳男

1957-03-30 第26回国会 参議院 建設委員会 第20号

国務大臣南條徳男君) 全くさような趣旨でありまして、先ほど申したような事情から、今までは河川法建前からいえば、建設省の権限において決定といっては語弊がありますが、最終的には協議をしなくてもできるわけでありましたけれども、この場合において特に河川法の一部改正をしてまでも協議をするということをいたしまして、その誠意の一端を披瀝したような次第であります。

南條徳男

1957-03-29 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

国務大臣南條徳男君) ごもっともなことでありまして、先ほども申しました通り、直接の管理者府県知事でありますので、そういう問題があった場合には、第一段階として府県知事がその調停の労をとりまして、それでもどうしても調停が整わないような場合におきましては、建設大臣がこれに関与して円満な妥結をするような方向には指示いたして、実際の例といたしましてはそういう場合もしばしばあるのでございます。

南條徳男

1957-03-29 第26回国会 参議院 内閣委員会 第14号

国務大臣南條徳男君) 政府として、一般公団に対する行政管理の面を強化するという方針については、お説の通りでありまして、建設省所管でありますこの住宅公団、あるいは道路公団もございますが、これらに対しても、十分この点は監督を厳重にいたしまして、この政府方針に従うようにしなければならぬと考えているのであります。

南條徳男

1957-03-29 第26回国会 参議院 内閣委員会 第14号

国務大臣南條徳男君) その点につきましては、今までの方法としては、一応公団の総裁に一切おまかせして、信頼をして、公団自体において竣工検査その他の調査をすることに相なっておりますので、本省には、公団のなお監理官という者がおりまして、いろいろ会計監査その他の監理をすることになっておりまするけれども、一応この技術の方の竣工検査等のことにつきましては、公団の側においてこれを監督して、その責任を負うというような

南條徳男

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